出会い系の被害(と言えるのかな?)で一番多いのは、彼女・奥さんにバレて修羅場なのではないかと、考える当サイト管理人です。
「出会い系を利用したいけど、彼女や妻がいるので何とかバレないようにしたい!」と悪いこと考える男性は(僕も含め)多いようです。100%確実にバレないという方法はありませんが、バレないように工夫をすることはできます。
強者になると、バレないように徹底的に下準備をして出会い系サイトを利用しています。今回は、出会い系の常連から聞いた入念な対策についてご紹介します。
出会い系で不倫・浮気対策は面倒くさくてもできるだけ行う!
出会い系の利用を秘密にする為の方法は、地味で面倒くさいものです。ですが、この基本的な対策をすることが長く楽しく出会い系を使う秘訣なので、出来るだけ実践してみてください。
相手の女性との連絡手段はラインではなく、敢えてPCのフリーメールを使う
スマホの普及で、連絡先の交換にはLINEの連絡先を交換する方が多いです。
非常に便利なラインですが弱点もあります。
それは新着メッセージの通知で、画面にメッセージの一部が表示される点です。彼女や奥さんとスマホを見てる時に、「明日、会いましょう(ハート)」なんてLINEが来たら一発で浮気がバレてしまいます…
通知設定をオフにすれば良いのですが、ラインをプライベート・仕事などで多用しているなら、オフにすると不便になります。また、ラインの履歴を彼女や奥さんにチェックされる可能性もあります。
なので、敢えてPCのフリーメール(yahooやGmail)を使うのです。
メールにはドコモやソフトバンクなどのキャリアメールもありますが、出会い系で知り合った相手にメールアドレスが悪用されると困るので、フリーメールを使うことを推奨します。
スマホを彼女や妻に操作されたとしても、フリーメールであればログインが必要ですし、自動的にログインする設定になっていてもフリーメールを使っているとは思わないのでチェックされない可能性が高いです。よって浮気がバレるのを回避しやすくなるのです。
出会う日の【アリバイ作り】は必ず行う
出会い系で女性と会うとなれば、そのための時間を確保する必要があります。彼女や奥さんと同棲している場合、相手は毎日の帰宅時間を把握しているので、いつもより帰宅時間が遅くなると浮気を疑われる可能性があります。
この疑惑を考慮して、女性と会う日も帰宅時間を変えないことが大切です。昼間の時間帯に会社を早退して会ったり、土曜に出勤が発生したと言って口実を作っておくことが大切になります。
きちんと仕事をしているかを調べるため、わざわざ会社まで確認する女性は少ないです。
2台目のスマホを持つ裏ワザ
出会い系の利用を隠すために2台目のスマホを持つ方もいます。出会い系で女性と連絡を取る専用のスマホを持つのです。
1台だけでもスマホでのライン・電話の履歴などを毎回削除したり、スマホにロックすれば隠すこともできますが、逆に浮気を怪しまれることもあります。そこで登場するのがプリペイド式のスマホです。プリペイド式がポイントです。今はWi-fiや格安SIMカードさえあればすぐに利用できるスマホが販売されているので、簡単に2台目のスマホが入手できます。
また、スマホを常に2台持っている怪しまれるので、2台目は貸しロッカーに入れたり、車中に隠しておきます。これで、普段使っているスマホは彼女や奥さんにいつ見られても大丈夫なようにできます。
注意点は、利用明細についてです。毎月の明細が自宅に届いてバレることがありますし、妻がお金の管理をしている場合はおかしいことに気づいてしまうからです。今は明細を送らず、Webだけで確認を行うことができるので、2台目を使う場合は、支払いが自分しか見れないように確認しておきましょう。
ちなみに、上級者になると、1台目のスマホを位置情報の追跡ができるようしておき、彼女・奥さんが彼氏・旦那の居場所を調べれるようにする人もいます。こうして1台目のスマホを会社に置いて、2台目のスマホで女性と連絡して、会っているようです。これをやり過ぎと感じる人もいますが、浮気がバレた時のリスクが大きい人は、ここまでする必要があるため、念入りに準備を行うのです。
まとめ:バレた時のリスクが大きいなら徹底的に準備をしよう
このように妻や彼女がいる慎重な男性は、浮気がバレないように様々な工夫をしています。これは浮気がバレた時の痛みが大きいからです。
浮気がバレても問題ないという人は、そこまで対策を取る必要はないでしょう。例えば男性の経済力が高く、奥さんが専業主婦で男性がいなくなると困るため、男性が不倫や浮気をしているとわかっても、なかなか強く出ることができないという事情があります。
「フリーメールを使う」「アリバイ作りを行う」は誰でも簡単にできる対策なので、まずはここから実践してみてはいかがでしょうか?