出会い系サイトを利用していると思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。未成年の売春から、お金のやり取りに関するトラブル、それにヤクザ絡みの恐喝事件など事例を挙げればキリがありません。
特にヤクザなどの暴力団が関わると怖い思いをすることがあるので、出会い系サイトを使う際にはきちんと対策を講じ、十分注意しながら行動するようにした方が良いでしょう。
今回は、そんなヤクザの脅迫絡みの被害事例と、その対策を紹介します。
結論から言えば、出会い系でヤクザ関係に巻き込まれることはほぼありません。
この先を読むことなく手っ取り早く安全な出会い系を使いエッチできるセフレや人妻・不倫相手を見つけたいなら、オススメは複数の出会い系サイトに登録することです(もちろん安全が確認されている出会い系)。
僕は5つの出会い系を同時に使っていますが、女性へのアプローチの数が絶対的に多いので、会える確率が確実に高いことを実感しています。「エロい人妻のセフレが欲しい!」と思う方は、ぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、今日(更新日:2018年04月17日)出会い系の被害について色々調べていくと、面白いことが分かりました。実は、出会い系の被害が凄く減っているということです。出会い系に危険はありますが、一昔前と違い、法規制等で健全化してきていますので、あまり恐れすぎないでくださいね。
目次
ヤクザ・暴力団に関する事例2つ
未成年との売春を斡旋し、脅して金品を騙し取る手口
出会い系サイトでよくあるヤクザ関係のトラブルは、未成年の女性を利用した脅迫です。出会い系サイトで知り合った女性が未成年であることを隠し、援助交際などを口実にして接触してきます。
写真交換をしたり、実際に女性と会って顔を見た時に若すぎると感じれば、女性が成人しているかを確認するのが当たり前です。しかし女性が成人であると嘘をつくのを信用して会いに行くと、そこでヤクザが待っていて脅されたり、ホテルでシャワーを浴びている時に写真を撮られ、後でヤクザからその写真をもとにしてゆすってくるのです。
ヤクザは、金品を払わなければ会社や職場に売春のことをバラしたり警察に告訴するぞと脅してくるため、お金を払って泣き寝入りする被害者も後を絶ちません。
【このケースの対策・注意点】
こういったケースはよくあります。相手の女性が未成年でないことを確認する際には、相手の言葉をそのまま信じるのではなく身分証などでしっかりと確認する必要があります。
また裁判沙汰になる時の強力な証拠となるのが、相手の女性とのメッセージのやり取りです。メッセージのやり取りの中で、相手の女性に未成年でないことを確認していることがわかれば、裁判の際にも「相手が未成年だと知らなかった」という自分の主張を立証しやすくなります。
出会った女性が、後でヤクザの女だと判明しトラブルになる事例
出会い系サイトで知り合った女性が明らかに成人していても、やはり警戒する必要があります。いわゆる「美人局」であるかもしれいからです。
美人局とは、美人な女性を囮にして男性を誘い出し、後で恐喝して金品を脅し取る手口のことを言います。最初から女性とヤクザや暴力団がグルになって活動しているのです。出会い系サイトでは女性の素性を調べることが難しいため、常にこのリスクはつきまとうことになります。
【このケースの対策・注意点】
こういった美人局を見抜く方法の一つは、「相手が場所を指定してくる」かどうかです。女性側は恐喝するために色々と準備をしておかなければならないため、あらかじめ出会う場所や行く先のホテルを指定してくる傾向があるのです。
こういった美人局の被害に会うのを防ぐためには、実際に会ってから一緒に行くお店やホテルなどを決める方が安全と言えるでしょう。
また身ぐるみ剥がされるのを避けるために、出会うときには必要最低限のモノしか持っていかない心がけも大事です。運転免許証などの身分証や社員証は財布から抜いておく方が無難です。
ヤクザ対策より注意すべきことが実はある!?
追記:2018年04月17日
このようにヤクザ絡みの援デリ(援助デリヘルのこと)や金銭トラブル・脅迫は過去にはありましたが、出会い系の法整備・規制等によってトラブルが大幅に減っています。
むしろ、出会い系よりFacebookやTwitterなどコミュニティサイトでの被害がメチャクチャ増えています。しかも、ヤクザ絡みの援デリ(援助デリヘルのこと)や金銭トラブルではなく、児童買春・ポルノなどの未成年に手を出したパターンの被害が多いです。
上記資料は警視庁のデータです。(資料のPDF)
Facebookなどコミュニティサイトは免許証等での年齢確認をしないので、児童や18歳未満でも使えてしまうため、出会うきっかけを作ってしまうのです。コミュニティサイトやライン掲示板等を出会いに利用しようとしている方は注意しましょう。
出会い系でトラブルが減ったと言っても、今もまだ無届等の悪質出会い系サイトも多数あるし、スマホアプリにもかなり怪しい悪質な出会いアプリが沢山あるので、利用する場合の、出会い系選びは重要だし、会う時は注意は怠らないことです。特に、相手が頻繁に連絡を取っているような素振りを見せたり、相手が決めた場所へ強引に連れて行こうとするような場合は要注意と言えるでしょう。
まとめ:出会い系でトラブルを避けたいなら優良出会い系を使おう
まとめると、「①出会い系ではヤクザに注意しつつ、②児童売春・ポルノに気をつけよう」ということになります。
では、この2点をどうクリアしていけばいいのか?
それは実は簡単なことで、優良な出会い系を使えばいいのです。「優良な」とは運営歴が10年以上あり、年齢確認が必須で、出会いの実績があるところです。
下記の出会い系は僕も実際に使って出会えてますし、彼女を作ったことも、セフレも作っています。どれも運営歴が10年を超える老舗で、安全のための取り組みも十分です。年齢確認も必須です。「年齢確認って面倒くさい…」と思うかも知れませんが、上に書いたようにトラブルの大半が児童関係です。トラブルを避けたいなら、18歳未満は使えない優良出会い系を使いましょう!
また運営歴は浅いですが、Facebookとの連動で使えるペアーズも人気が高く、出会えます!(もちろん、年齢確認あり)。
おまけ:出会い系で出会いを高める【目的別サイトの選び方】
これは僕が出会い系を10年使ってきて気づいた、会うためのコツです。初心者の方でも会える確率がグッと上がるので、参考にしてください。
上の方で8つの出会い系を紹介しましたが、「どれを使えばいいの?」ってなりますよね。なので、おまけとして、どうやって出会い系を選べばいいかを簡単に紹介します。
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どれを使えばいいか。それは「あなたの出会いの目的」に合わせた出会い系を選ぶことです。「当たり前じゃん!!」と思うかも知れませんが、これをできてない人が沢山います。
よく見かける人気ランキングから登録するだけでは出会えないのです。
重要なことは「あなたの出会いの目的」と「出会い系の特徴」を合致させることが重要です。
つまり、「どんな人に会いたい」と「どんな人が集まる」をマッチさせることが大事です。これを意識するだけで、出会えてしまいます!
具体的に、駄目な例・良い例を紹介します。
★駄目な例
エロ目的やセフレを探しているが、登録したのは真面目・清楚な人が集まる出会い系(例:YYCやペアーズ)。
これだと出会える確率は低いです。
★良い例
エロ・セフレ探しで、登録したのがアダルト目的の人が集まる出会い系(ハッピメールやJメール)。
これだと、出会える確率は一気に高くなります。うまく使えれば無料のお試しポイントで会えることも!
参考:各出会い系のタイプ
- 真面目・婚活的な出会いなら、『YYC』
- エロ・セフレ目的なら、断然『ハッピーメール』
- ギャル・若い子と会いたいなら『メルパラ』
- 人妻に会いたいなら『ミントC!Jメール』
- 登録数が多くどんなタイプもいる『PCMAX』
出会い系で本当に会うにはあなたの目的をしっかり見定めることです。目的を合わせて出会い系を選べば、簡単に相手に会えるようになってきます。このように効率的に会うことができれば、ポイント(お金)の消費も抑えることができます。無駄なお金の出費はなくしたいですからね。
僕が紹介している出会い系はどれも登録無料で使え、会員数も多いので、目的の出会い系を決めたら、まずは登録してみましょう!
目的に合わせた出会い系を紹介しますので、参考にしてください。